恋レキ。〜彼女たちの恋愛履歴〜 story.001
2006.05.01

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│メルマCiCオリジナルエッセイ
│『 恋レキ。〜彼女たちの恋愛履歴〜 』
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「とりあえず、恋したいオーラを出すべし」

富山の30代ガールズが嘆いている。恋愛したいのに相手がいない。仕事柄、私の周りにはお洒落な女の子が多い。出版社の営業や、テレビ局の受付嬢、アナウンサー。
彼女たちはキレイで仕事もできて話も面白い。で、なぜか揃って彼氏なし。「いいなと思う人には彼女がいるし。奪う体力も時間もないし」。忙しい彼女たちは、そこで諦めてしまう。

友達のカメラマンに聞いた。彼氏がいる子といない子の違いは何か。「そりゃ男が好きかどうかでしょ」と彼。「男っ気ない女性って、男への興味が薄そうだもん。」
でも、コンパでガツガツしてる30代って痛いって言われるし、男が好きオーラも出し加減が難しい。しかも、出会って誘ってデートして、というプロセス事体が彼女たちはもう面倒なのだ。

同僚が(24歳・彼氏あり)がポツリ。「余裕じゃない?」。一気に目が覚めた。確かに彼氏がいる時の方が出会いが多い気がする。誰かが心の中に棲む幸福感。それが片思いであれ、その人をきらきら輝かせるのは間違いない。
恋愛したいなら、まず仕事でも趣味でも男でも、何か一つ夢中になる。恋したいオーラを出し過ぎず、恋愛を面倒くさがらない。そして、私はいつでも始められるよという「隙」を、きちんと見せることが大事なのだ。

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│Sawako Matsuoka(コピーライター)
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